切れ味素晴らしい現代の出刃包丁!使い方や歴史に関する常識

包丁

一家に一本はある出刃包丁について

元々その重さと切れ味で大きな魚をさばくときに使われてきた出刃包丁ですが、現在はもっぱら固いものを切る際に使われることが多いです。どちらかといえば日本の包丁の中で大きな刃と重さを誇る出刃包丁ですが、海外の肉切や骨切用の包丁などと比べると断然切れ味が違う事を時間できるでしょう。それ故今は世界でも愛用されている事が多くなっています。
もちろん刃の大きさと重さと切れ味から子供に使わせるのは少しばかり注意が必要です。一般家庭であればどこでも見かけるこの出刃包丁ですが、ここ最近面白い場所で見ることが多々あります。それはバーベキューです。昨今この「バーベキュー」は日本人に文化として受け入れられてきました。ここで日本人らしく、さらに大きな肉を調理したいと考えてみましょう。そういった場合、アウトドア用のナイフでは少々切れ味や効率性が落ちてしまいます。そこで出刃包丁の登場ということになります。大きな骨つき肉でも簡単に切り落とす為、多くの人から好まれているのです。
また、この出刃包丁が登場したことでバーベキューで本格的なシチューなどを作る強者も現れ始めてきました。もちろん、そこが釣り場もかねているのであれば魚の調理もお手の物ということになるでしょう。このように時代が変わろうとも使える物として出刃包丁は今後も新しい使用の場を与えられていくのは間違いありません。

出刃包丁を使ってみよう

魚を下すのに便利な出刃包丁ですが最近はスーパーで捌いてくれたり、切り身を買う事が多く持っていない人も多いのが現状です、しかも扱い方を知らないという人も大半ではないでしょうか。中には菜切り包丁で十分と使っている方もいるはずですが、魚を三枚におろすにはやはり切れ味が違う出刃包丁がお勧めです。
出刃包丁は両刃のものが最近出回る様になってきましたが、やはり片刃がお勧めです。切れ味もさる事ながら、歯の付いていない方を骨にそわし、良く切れる歯の方を身に持っていく事で身離れが美しくなります。しかし、扱った事のない出刃包丁をいきなり使えと言われてもと困惑するのは仕方がありません。出刃包丁の特徴である太さ、重さは女性の手には余る物があります。
でも、安心してください。出刃包丁には小さい物もあるのです。大きな魚を小さい出刃包丁で切れと言われれば困難ですが、家庭用のまな板に乗り切らない様な魚をさばく機会というのはほとんどないと思います。本出刃包丁は大きく重いですが、中出刃包丁、小出刃包丁は比較的扱いやすい重さ大きさなので一本ずつ揃えておけば使い勝手が良いと思います。普段使いに小出刃包丁を使いちょっと大きめの魚をさばく事が起こった時に中出刃包丁を使えば効率良く魚も美味しくさばけます。

出刃包丁ってどんな包丁なの?

包丁には大きく分けると和包丁と洋包丁の2種類に分けることが出来ます。和包丁には薄刃包丁や菜切り包丁、刺身包丁、はも包丁、麺きり包丁などなど、じつに20種類以上もの包丁があります。出刃包丁も和包丁の中に含まれる包丁の1つです。出刃包丁の歴史は古く元禄の時代に大阪の堺で作られたものが最初ともいわれています。鉄砲を作っていた鍛冶屋が仕事が減ったために包丁作りへと転職をしていくものが多く、その中の良く切れる包丁を作る鍛冶屋がいると有名になりその職人の前歯が歯が出ていたことから出っ歯が作る包丁として評判になったそうです。出っ歯の職人が作る包丁がいつしか時間をかけて出刃包丁と呼ばれるようになったとも言われています。
出刃包丁では主に魚や肉などに使用しますが、魚の頭や骨などの固いものに使用されるために刃先が欠けたり曲がったりしない様に刃は重く厚くつくられています。また魚を3枚におろしやすい用に工夫もされています。刃の長さは通常は10㎝~15㎝くらいのものが多いのですが、長いものでは50㎝もの出刃包丁もあります。大きさによって小出刃、中出刃、大出刃と呼ばれていて小出刃は主に鯵をおろすのに使用されるために鯵切包丁とも呼ばれています。

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